おっぱ乳業って、不思議な名前ですよね。最初はアイスクリーム→牛乳→おっぱい?って思いました。でもよくよく聞いてみると沖縄県・やんばる今帰仁村の乙羽岳(おっぱだけ)にちなんで付けたんだそうです。かわいい牛さんのキャラクターは、牛には実はおっぱいが4つあるっていうことが意外に知られていないので、このようなデザインになったそうです。

社長の松さんは今帰仁村の自然豊かな緑に囲まれた環境で12ヵ年間酪農を営んで来られた後、平成6年6月から乳処理業の会社として、やんばるの酪農仲間から生乳を直送で譲ってもらい、それを製造・加工して販売しているそうです。特に素材にいいものを使い、生乳を初め、沖縄らしい天然の優しい素材にこだわっています。じぇらーとを作る牛乳それ自体が沖縄の太陽とミネラルたっぷりの海風を浴びてのんびり育った乳牛からとれたミルクですから、おいしいはずですよね。
以前より、名護の「道の駅」のお店で何度かいただいたのですが、ミルクは濃厚で、ジェラートも沖縄フルーツの爽やかな味わい。アイスクリーム屋さんが冬の1月だというのに、長い行列ができているのも納得しました。
そんなおっぱ乳業さんとは、「きじむなあ」にアイスクリームを少しだけ入れていただいていたお付き合いもあったのですが、真栄田岬にアイスクリーム屋さんを出そうと思ったのも、沖縄のおっぱ乳業のアイスクリームをもっといろんな人に食べてもらいたいという思いがあったからです。
松さんに初めてお会いしたのは、アイスクリーム屋さんの話と、真栄田岬限定の青いソフトクリームの開発の相談にうかがった時ですが、初めての訪問にもかかわらず、熱心に話を聞いてもらえました。いつも冗談まじりの楽しくて飾らない人柄に出会って、おいしいアイスができる理由が分かった気がしました。息子さんで開発担当の拓未くんと6か月あまり奮闘してできたのが、青いソフトクリーム「ブルーケーブソフトクリーム」です。

(開発中の松さんと拓未さん)
着色料も合成の青ではなく、植物由来のものの中から体にやさしいものを選びました。ソフトクリーム自体はおっぱのおいしいバニラソフトで、その上で、その味をさらに引き立てる青いソースを作りました。
沖縄の塩、沖縄のはちみつなどで作ったこだわりのソースは、濃紺のブルーで、淡い水色のソフトクリームに素敵な色と味のアクセントを加えています。

真栄田岬のBLUE@CAVEでは、このおっぱ乳業さんの豊富なフレーバーと、自慢のブルーケーブソフトクリームを楽しんでいただけます。どうぞご利用下さい。